このツールでできること

画像の縦横サイズ(px)と形式(JPG / PNG / WebP)を、まとめて変換します。 長辺の最大値、幅と高さ、縮尺(%)の3通りでサイズを指定でき、サイズは変えず形式だけ変えることもできます。 複数ファイルやフォルダごとのドロップにも対応し、処理はすべてブラウザ内で完結します。 画像がサーバーに送信されることはありません。

使い方(3ステップ)

  • 1. 画像を入れる … 点線の枠に画像やフォルダをドロップするか、「ファイルを選択」「フォルダを選択」ボタンで指定します。
  • 2. 出力形式とサイズを決める … 出力形式(JPG / PNG / WebP)と、サイズ指定の方法を選びます。画質も3段階から選べます。迷う場合は初期設定(WebP・長辺1920px・高画質)のままで問題ありません。
  • 3. 一括変換してダウンロード … 変換後は一覧で「変換前 → 変換後」のサイズと容量を確認でき、ZIPでまとめて保存できます。

フォルダごと入れた場合は、フォルダの階層を保ったままZIPにまとまります。 ECサイトの商品画像や、ブログに貼る写真をまとめてリサイズする、といった用途に向いています。

サイズ指定の3つの方法

  • 長辺指定 … 縦横の長い方の辺を基準に、アスペクト比を保ったまま縮小します。用途を選ばない標準的な指定方法です。
  • 幅・高さ指定 … 最大幅と最大高さを個別に指定します。どちらか一方だけの指定も可能で、両方指定時はその枠に収まるよう縮小します。
  • 縮尺% … 元のサイズに対する割合で縮小します。「半分のサイズにしたい」といった感覚的な指定に向いています。

いずれの方法でも、元画像より大きいサイズへの拡大は行いません。サイズは変えず形式変換や容量圧縮だけ行いたい場合は「リサイズなし」を選びます。

出力形式の選び方

迷ったときはWebPを選ぶと、JPGとほぼ同等の見た目のまま容量を抑えやすくなります。 対応状況を気にする納品物や古い環境向けにはJPGが無難です。 透過(背景の透明部分)を保ったまま出力したい場合はPNGまたはWebPを選びます。JPGを選ぶと透過部分は白色で塗りつぶされます。

画質の指定と、目標容量の指定

「画質で指定」を選ぶと、最高・高画質・標準の3段階から選べます。詳細設定を開けば数値での微調整もできます。 初期設定は「高画質」で、写真をWeb用に縮小する用途ならこのままで十分です。

「目標容量で指定」に切り替えると、KB単位で上限を決められます。 このとき JPG / WebP は、その容量に収まる範囲でいちばん高い画質を自動で選びます。 指定したサイズ(px)を勝手に小さくすることはありません。画質を下限まで下げても収まらない場合は、下限での結果を出力したうえで「目標容量に未達」と表示します。 その場合はサイズをもう少し小さくするか、目標容量を緩めてください。 なお PNG は可逆圧縮のため画質による容量調整ができません。

「くっきり仕上げ」とは

画像を大きく縮小すると、ブラウザの標準的な処理では輪郭がぼやけて眠い印象になりがちです。 このツールは縮小の最終段でLanczos法という補間を使い、さらに「くっきり仕上げ」で輪郭をわずかに補正することで、 画像編集ソフトで縮小したときの見え方に近づけています。初期状態でオンです。 イラストや文字が主体の画像で輪郭のざらつきが気になる場合は、オフにしてください。

知っておくと安心なこと

  • 元画像は変更されません … ブラウザ内で複製を処理するため、手元のファイルはそのまま残ります。
  • 写真の向きは保持されます … スマートフォンで縦向きに撮影した写真も、正しい向きのまま変換されます。
  • アニメーションGIF・WebPは1フレーム目のみ … アニメーションを保ったまま変換したい場合は、このツールでは対応していません。

まとめ

画像リサイズ・変換ツールは、サイズと形式をまとめて変換できる無料ツールです。 フォルダごとの一括処理とZIP保存に対応しているため、まとまった枚数の画像を扱う作業に向いています。 容量を抑えたいだけの場合は、寸法を変えない画像圧縮ツールもあわせてご利用ください。